なちこの美容/健康/雑記

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骨髄バンクへドナー登録してきました。実際に登録までの手順等

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こんにちは。なちこです。

 

昨日仕事を有休を取り骨髄バンクのドナー登録を行ってきました。

骨髄バンクとは、白血病患者への骨髄移植のためのドナー登録を行っている公的機関です。

白血病といえば、水泳の池江璃花子選手が羅患していることを公表しました。

このことをきっかけとして全国でも骨髄バンクのドナー登録者が増えているようです。

私もその中の一人でこの機会に移植するかどうかは今は考えず、ドナー登録だけでもしておこうと思い今回骨髄バンクへのドナー登録を決めました。

 

実際、受付から登録完了までの手順などをお伝えできたらいいなと思います。

 

1.電話問い合わせ

ドナー登録をしようと思った私はまずGoogle骨髄バンクへのドナー登録の手順を調べました。

各地域によって登録できる保健所が定められているようで、私の住んでいる地域では一箇所のみで毎月第3水曜日の9:30〜と決められていました。

※一部地域では献血カーでの登録も行えるようです。

 

まずは電話での受付が必要だったのでしてみました。 

骨髄バンクへのドナー登録をしたい」と伝えるとスムーズに担当へ繋いでもらえました。

電話の中でいくつか質問されました。

  1. 年齢が18歳以上、54歳以下であるか
  2. 体重が40kg以上あるか ※男性は45kg以上
  3. 大きな病気や持病はないか
  4. 骨髄提供の内容を理解しているか

 

時間としては5分かからなかったぐらいだと記憶しています。

私は1週間前に電話し時間を指定して予約完了しました。

 

2.受付

予約した日時に実際に保健所へ行き受付を済ませます。

2Fに受付窓口があり、ドナー登録をしにきた旨を伝えるとすぐに受付をしてもらえました。

登録予定者の表には私の名前のみでした。最近ドナー登録者が増えているといっても、まだまだは多くないようです。

受付の女性はにこやかでとても人当たりのいい方でした。

身長と体重を測定しもらい、そのあと申込書に氏名や住所等を記入しました。

 

 ここで受付の方が「チャンスはお読みになられましたか?」と尋ねてきました。

 

え、チャンス?なんですかそれは。 

恥ずかしながら予備知識ゼロで行った私はそのチャンスとやらの存在すら知りませんでした。

ここでパンフレットを渡され、約15分ほどのドナー登録に関する映像を見せてもらいました。

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事前に読んでいる方は見なくても大丈夫だそうです。

 

↓パンフレットも映像も日本骨髄バンクのHPで見ることができます。

 日本骨髄バンク | ドナー登録について - ドナー登録までのながれ

 

3.医者による問診

チャンスを読み終わった後に問診票の記入がありました。

よくインフルエンザ予防接種前に記入するような問診に近いものでした。

ただ、肥満の方と高血圧の方はドナー登録できないようです。

細かい内容は骨髄バンクのHPにも載っています。

 

  1. 病気療養中または服薬中の方
    特に気管支ぜんそく、肝臓病、腎臓病、糖尿病など、慢性疾患の方2以下の病歴がある方
  2. 悪性腫瘍(がん)、膠原病(慢性関節リウマチなど)、自己免疫疾患、
    先天性心疾患、心筋梗塞狭心症脳卒中
  3. 悪性高熱症の場合は、本人またはご家族に病歴がある方
  4. 最高血圧が151以上または89以下の方、最低血圧が101以上の方
  5. 輸血を受けたことがある方、貧血の方、血液の病気の方
  6. ウイルス性肝炎、エイズ、梅毒、マラリアなどの感染症の病気の方
  7. 食事や薬で呼吸困難や高度の発疹などの既往がある方
  8. 過度の肥満の方(体重kg÷身長m÷身長mが30以上の方)

 

記入後にお医者さんが来て問診内容の確認がありました。

少し緊張しましたが5分もせず終わりました。

 

あと余談ですが、仕事を休んで来られた方のために会社提出用の証明書も発行してもらえるみたいです。

 

4.採血

多分皆さんが一番誤解していると思います。

『ドナー登録はめちゃくちゃ痛い』

実際は2mlの採血のみなので全然痛くありません。

30秒程度で終わります。

 

きっと皆さんが想像しているのは実際に骨髄移植となった場合のことでしょう。

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全身麻酔下で行うみたいなので、痛みがあるとすれば採取後なんでしょうね。

骨髄提供するかどうかはドナーに選ばれた時にもまた選択できるようです。 

いざとなったら怖気付いてしまいそうですが、ドナーが見つかったと知らされた患者さんの気持ちになるとドナー登録だけして実際の骨髄提供は辞退することに罪悪感を感じてしまいます。

ドナー登録をする場合は、この辺のことをよく考えなければならないと思います。

 

5.ドナーカード受け取り

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最後にドナーカードを受け取って終了しました。

パンフレットや寄付金の振込用紙等も受け取って帰宅です。

 

トータルでの所要時間は1時間未満でした。

晴れて骨髄バンクへのドナー登録が完了したわけであります。

 

実際にドナーに選ばれた場合はハガキで通知がくるようです。

その場合にはまた細かい条件等があるようですので、事前に確認しておく必要がありそうです。

 

 

今回は骨髄バンクへのドナー登録の報告とその手順についてお伝えさせていただきました。

周りの人からなかなか話を聞くこともないため、登録前は緊張しましたが割とあっさり登録できたなという印象です。

今回の体験を周りに伝えていけたら、ドナー登録に対する壁や不安感などを減らすことができるのではないかと思いました。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。