なちこの美容/健康/雑記

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リハビリに行く時に気をつけたいポイントを理学療法士が解説

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こんにちわ。なちこです。

私は整形外科で理学療法士というリハビリを行う仕事をしています。

 

どんなに健康な人でも不慮の怪我や病気になった時にリハビリ(理学療法)が必要になる場合があります。

 

初めてリハビリを受ける場合

"リハビリってどんなことするの?"

"どんな服装で行ったらいいのかな?"

"リハビリの先生が異性だと緊張する"

不安に思うことが多くあると思います。

 

今回は理学療法士の視点からもしリハビリを受けることになった場合に気をつけてほしいポイントをいくつかお話ししたいと思います。

また今回は、若い年代の人では特にスポーツや日常生活での怪我でリハビリを受けることが多いかと思いますので整形外科での場合として読んでいただけると幸いです。
 

 

・リハビリ=身体の機能を回復させること!

 リハビリは主に"怪我や病気で失った機能を回復させる"ことを指します。

例えば、足首を捻挫をしてしまい走れなくなっている場合、ここでいう失った機能とは〈足関節の運動〉になります。

リハビリの目的としては足関節の運動に対して機能回復を図り、走るという動作を獲得できるようにすることです。

では具体的に何をするのかというと主に"ストレッチやマッサージ・筋トレといった運動療法""電気や超音波などの器具を用いた物理療法"の2つです。

 

理学療法士が一緒にリハビリを行う場合は、患者さんの身体を触って患部のチェックや筋・関節の動きを改善させたり、自宅での適切な運動方法などを指導することがメインです。

 

・服装は基本的に動きやすい服でOK

リハビリの基本は身体の運動なので"ゆとりのある服や運動着"だと、リハビリを行う側としてもやりやすいのでありがたいなと思います。

膝や肩肘の場合は裾や袖がまくり上げられる服だと尚いいですね。

ぴったりしたスキニーパンツや矯正下着等は動かしづらくなるため着て欲しくないのが本音です。

あと、理学療法士が実際に身体に触れて骨や関節・筋肉の状態をチェックしたりするので"重ね着"や"厚みのある服"は避けましょう。

履物に関しては場合によっては歩き方をチェックしたりもするので、スリッパやサンダルではなく靴が望ましいでしょう。

 

・リハビリに通う頻度や期間は?

基本通院の外来リハビリテーションの場合リハビリの頻度は週に1〜2回程度というところが多いです。

リハビリの期間については怪我の部位や個人差で相当変わるのではっきりとは言えないのですが、お医者さんや担当してくれた理学療法士に確認すると良いと思います。

 

基本的に医療保険の関係上、整形分野では怪我をして診断を受けた日から最長150日と決められていますが、思うように機能回復しなかった場合や痛みが残っている場合など医師からリハビリの必要性を認められた場合にリハビリの期間を延長できることもあります。

 

・担当になる理学療法士は同性希望してもOK

特に女性の方は担当になる理学療法士が男性の場合かなり緊張してしまうのではないかと思います。逆に男性が若い女性に担当してもらうと緊張することもありますよね。

美容室なんかでも多いんじゃないかと思いますが、その場合「リハビリは同性でお願いします。」と希望を言ってもらっても全然大丈夫です。

 

基本的に理学療法士は人に触ることがお仕事なので異性であっても患者さん触ることに対して抵抗というか下心はほとんどありません!

かなりのイケメン&美人だと逆に緊張してしまうこともありますが...。

 

必要な場合は鎖骨あたりや腰回りも触ることが多いので、抵抗感のある人はあらかじめ同性の理学療法士を希望することをお勧めします。 

むしろ緊張で硬くなってしまっている場合、適切な問診や触診を行えない場合があるので理学療法士としてもこういった希望を先に話してくれるとありがたいと思います。

しかし、病院によっては女性のスタッフがいなかったりすることがあるのでその場合は事前に確認したほうがいいと思います。

 

 

長々と書きましたが、こんな感じです。

無断でキャンセルや遅刻をしないで欲しい等当たり前のことは省きましたが、この記事が初めてリハビリを受ける方の参考になれれば幸いです。

 

リハビリは全然怖くないですよ!

むしろ一緒に頑張りましょう!という思いでこちらも向き合ってます。

患者さんから良くなってると言われると純粋にこちらも嬉しいものです。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。